<仕事>と<実践>を分けてみる思考

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堀裕嗣氏は『授業力&学級経営力』(11月号)の巻頭論文で次のように言う。
「私たちが日々学校で取り組んでいる仕事には『仕事』と呼ばれるべきものと『実践』と呼ばれるべきものとがある。『仕事』とは公務上のやらなければならないこと、「実践」とは自分がやるべきことである。前者は私でなくてもできる。代えが利く。誰がやっても結果・成果にそう変わりがない。(略)・・・一方、後者は他ならぬ私でなくてはできないものを指す」6ページ
この分け方に脳天をガツンとやられたような感じがした。どうして自分には、こういう分類ができなかったのか。堀氏の言うように、確かに仕事には「仕事」があり、「実践」がある。
特に「仕事」に関しては、確かに多少の差はあれど、代わった教師が全く何もできない人だったなんて有りえない話だ。
だいたい誰でもできる。なるほど、そういうのを「仕事」と呼べばいいのだ。
では、自分にしかできないこと=実践とは何だろう。
これを考えるのが楽しい。自分だけにできることは何か。
堀氏のいうとらえ方をすることで、自分は何に集中し、何を手抜きすればいいかがクリアに見えてくる。


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# by p-k-hiro | 2018-11-13 20:41 | 気付き | Comments(0)

休みの日の映画鑑賞~『ビブリア古書堂の事件手帖』~

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振替休業日だったので、早朝より映画を見に行った。
『ビブリア古書堂の事件手帖』である。
剛力さんがやっていたテレビドラマは見なかったのであるが、今回の映画はなんとなく見てみたいと思っていた。
それは主役の篠川栞子役を黒木華さんが演じるからだ。
黒木さんほどの演技力があれば、栞子の雰囲気を醸し出せると思った。
実際に映画を見てみて、やはり黒木華さんの演技は素晴らしかった。
本の中の栞子のようなか弱さと本のことになると周りが見えなくなるほどの情熱・思考力・行動力を発揮するところなどをうまく演じられていた。
ストーリーは大輔の祖母の若かりし頃と現在を往復する2重構造になっており、それが物語を単調にさせない演出となっていたように思う。
元になっている小説自体が地味で静かなストーリー展開であるから、映画もその路線を継承していた。本が嫌いな人には退屈かもしれない。
でも、本好きの人間ならば共感てきるところはたくさんあると思う。
映画レビューには批判的なコメントがわんさか並んでいるが、多くは原作を読んでいない方ばかり。これが困ったもの。原作読んで比べなさいよ。
実を言うと、僕もビブリア本は最初の1~4巻を読んで、その後は何年もブランクがあった。最近、5~7巻の完結編まで読んだばかりだった。
読書しながら感じていたのだが、期間が空いたせいでストーリーや登場人物のつながりがはっきしないようになっている。老化現象もあるだろうが。
もう一度読み直そうと思い、既に所有している第1巻であるが再度新しい1冊を購入した。(敢えて意識して同じ本を買う。これが再読意欲を高めるコツ。)
今度はいっきに7巻まで通して読んでみたい。
そこまで読んで、後日談の新刊に向かおう。
といいつつ、そんな時間があるか。他にも読みたい本はいろいろある。
ちなみに、本日購入したのは以下の本。
『新版 ダメな議論』・・・・議論の怪しさを見抜くコツを教えてもらえる本
『表現の技術』・・・・・・・人気CMクリエイターの表現の極意が学べる本
『植物はすごい』・・・・・・人間よりすごい植物の生態。子どもに話したくなる知識がもらえる本。
『対話型授業の理論と実践』・・・対話型の授業をどうつくるのか。その理論と実践例を学べる本。
わりと短い時間に選んだ本たちだが、直感で手に取ったわりに、興味深そうなものばかりである。



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# by p-k-hiro | 2018-11-12 18:13 | 映画 | Comments(0)

サークル公開講座で学びませんか

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サークル例会を体験できる公開講座が開かれます。
レポートがなくても参加できる講座です。
サークル員3名による道徳の模擬授業(私も授業者です)や愛知教育大学の鈴木健二先生の講座もあります。
参加費500円は必要ですが、500円以上の価値ある話が聞けて、資料もゲットできるお得な公開講座です。
参加しませんか。
チラシのメールか、hiro123@kki.biglobe.ne.jpに申し込みを。
お待ちしています。

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# by p-k-hiro | 2018-11-11 18:28 | サークル | Comments(0)